2011年4月27日水曜日

セビージャでモデルニスモ

モデルニスモという言葉をきいたことがありますか?

困ったときのWiki頼みをすると
スペインバルセロナを中心としたカタルーニャ地方で19世紀末から20世紀初頭に流行した、フランスのアール・ヌーボーと類似した芸術様式をいう。」
とありますが、
皆様ご存知のガウディやドメネク・イ・モンタネなどに代表される
曲線が特徴的な建築様式。
ウィキにも“カタルーニャ”とあるし
セビージャとは無縁かと思いきや
町歩きしていてふと見上げると
おや?


あら?

あるじゃないですか、セビージャにも。

ちなみに上の写真はカテドラル向かい、中央郵便局の裏手あたり
Tomás de Ibarra通り。

下の2枚は美術館からカンパナへ向かう
Alfonso XII通り。

どちらもセントロでふだん何度となく通っているのに
気づいたのはかなり後。

で調べてみると
上のはシモン・バリス。
下のはアニバル・ゴンサレス。
いずれも20世初頭のものでした。

アニバル・ゴンサレスといえば
スペイン広場やトリアーナ橋のカルメン礼拝堂などで知られ
(今みたらヘレスの駅やガジョアスールもそうだって)
ムデハル風の壮麗なスタイル、だとばかり思っていたら
あらあら昔はモデルニスモだったんですねぇ。

 とちょっと勉強になりました。

はい。
散歩のときは前だけでなく
たまには立ち止まって見上げてみたりが大切なようです。


0 件のコメント:

コメントを投稿